小さいなお子さまのみえる方、初めてお母さんになった方などなど・・・
          子どもにどんな本を与えたら良いのか悩みますよね。

                                         子どもの年令別に説明してあります。
                                         子どもの気持ち、子どものこころを感じてください。


*発達に合わせて楽しくあそびましょう!
0〜1歳 リズムあそび・なまえあて
1〜2歳 おえかき・かたちあそび
2〜3歳 おしゃべり・おうただいすき
3〜4歳 おはなしだいすき・かずあそび
4〜5歳 なぜ?どうして?
5〜6歳 入学準備(もじ・かず)


* 興味・発見・感動!のびのび個性、ぐんぐん夢!
   

<0歳> 喃語の時期です。お母さんの語りかけが言葉と知能の発達をうながします。かわいい鳥のなき声なども楽しく聞かせてあげましょう。でも、こわがる音はやめて・・・!
耳からの学習
たくさん話しかけて
   
<1歳> お誕生をすぎる頃からことばの数がどんどん増えていきます。図鑑を見せてなまえをいうとそれを指さします。やがて自分でいえるようになります。
ものの名前
楽しい問いかけを
   
<2歳> これなあに?の質問がさかんになります。知能の発達が活発な証拠、めんどうがらずに答えてあげましょう。お母さんの対応でお子さんは興味をぐんぐん広げます。
これなあに?
めんどうがらずに
   
<3歳> 生活体験を再現した「ごっこあそび」が大好きです。乗り物や動物の絵本を好み、かんたんな絵がかけるようになります。ともだちあそびも始まります。
ごっこあそび
体験が広がる
   
<4歳> 何にでも興味を示し、理由や原因を知りたがります。お母さん、うるさがらないで・・・。お子さんの不思議に「なぜでしょうネ」と共感してあげることが大切です。
なぜ?どうして?
いっしょに驚きを
   
<5歳> 動物や植物のくらし、乗り物のしくみなどのむずかしい質問が増えます。お母さんにわからないことは「わからない」と答え、いっしょにしらべるようにしましょう。
科学する心の芽生え
身近な自然から
   
<6歳> もじ、かずへの興味がたかまります。ひらがなが読めるようになり、かんたんな文章は自分で読みます。もうすぐ小学校入学、本格的な学習のスタートです。
幼児期から児童期へ
自分でしらべる

   





      

                      <<ちょっと詳しく説明しています>>
   
赤ちゃんは絵本が大好き、ぜひ絵本をよんであげて下さい。

赤ちゃんは10ヶ月になるころから、絵本に興味をしめすようになります。
お母さんやお父さんが読んでくれる声に耳をかたむけながら、絵本の絵をじっと見るようになります。
とくに、自分によびかけてくるような言葉には大喜び。全身で反応してきます。
たとえば果物の絵本でも、ただ果物の絵と名前がかかれているものよりも、食べられるように皮をむいた桃やリンゴの絵に、「 さあ、どうぞ」という言葉が添えられていると、赤ちゃんは、うれしそうに手をのばして、口にもってゆくしぐさをします。
こうしたちょっとした呼びかけの言葉が、赤ちゃんを絵本の世界にぐんと近づけ,誘い込んでいきます。
このような絵本を、お母さんやお父さんに読んでもらうことによって、赤ちゃんの心が広がり,豊かになり、そして同時に言葉も 大きく成長してゆきま
す。
才をすぎるころからまるごと1冊の絵本が楽しめる。

2才をすぎるころから、子供たちの行動する範囲も、家の中から家の外へと広がり、毎日の体験のつみかさねで、言葉の数は日ごとに増えていきます。
絵本も簡潔な物語ならまるごと1冊楽しめるようになりますし、抽象的な絵にある時はリズムを感じて、ある時は感情移入して喜ぶこともありまうす。よく子の年齢の子供たちの心を真っ白いキャンバスにたとえますが、ほんとうに純真に作品をうけいれてゆきます。
だからこそこの時期には良質な絵本を読んであげてほしいと思います。
子供たちの好奇心はどんどん広がってゆきます。
 
   
   
才〜4才ごろには楽しめる絵本の幅が広がる

3才〜4才ごろには、楽しめる絵本の幅がぐうんと広がってきます。
身近におこりそうな楽しいお話、ゆかいなお話はもちろん、ファンタジーといわれる空想物語の絵本にも強い興味をもちます。また一方、こうして幅広い絵本を楽しみながら,すこしずつ乗り物絵本が大好き、動物絵本が大好き、昔話絵本が大好きというように、子供の個性がめだってくる時期でもあります。
このころにほんとうに楽しい絵本にどのくらい出会えるかが,絵本好き、ひいては読書好きになるための大切な時期といえるでしょう。
才頃になると、もう一人前の読書家。

5才ごろになると、創造の世界も大きく広がって、絵本を自在に楽しめるようになります。
物語性にとんだファンタジー絵本や、ちょっと長い昔話絵本にも、このころの子供たちは夢中になって耳をかたむけます。また、見たこともない外国の子供たちの生活や習慣を描いた絵本にも、強い関心をしめします。このころになると、文字に興味を示し,拾い読みができる子供もでてきます。
そのことは別に悪いことではありませんが、絵本は読んであげるものだと考えてください。
拾い読みでは、ない様を充分に理解することができず、しだいに本への興味がうすれてゆくからです。
「もう字がよめるんだから、絵本はひとりで読みなさい」というのは、読書嫌いの子供にする最短の道だと思ってください
     
   
   
学校にはいったら絵本の読み聞かせは卒業?

「学校にはいったらもう絵本は卒業?」そんなことはけっしてありません。
「もうひとりでどんどん読ませるべき?]これも間違いです。
読み聞かせの時間は親子の大切なコミュニケーションの場でもあります。
読んでもらうことで親の愛情を感じているお子さんの楽しみを、入学を機に奪うべきではありません。
それに、すぐれた絵本はほんとうにいろいろなことを含んでいるので,小学生になってあじめて
気付くことも結構たくさん有ります。ですから、年齢にとらわれずお子さんが望む限り絵本の読み聞かせをしてあげてください。

   
           お母さん!参考になりましたか?
                     思いもよらない本をしっかり握って離さない子ども達。
                     それこそ本当の子どもの心の現われではないでしょうか・・・・。